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TOP SIGNAL · 2026-10-18

ChatGPTの声が増え、日本語の会話もより自然に

ChatGPTの音声会話が更新された。OpenAIは10月15日、新しい音声モデル「GPT-Live-1.1」を順次提供すると発表。日本語を含む複数の言語で、発音や話し方をより自然にしたという。声の種類も増える。 新しいモデルでは、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、日本語、韓国語、メキシコのスペイン語などの話し方を改善した。小型版の「Quip」も用意されている。どの声が見えるかは、利用地域やアカウントによって異なる。 検索中に同じ短い返事を繰り返す代わりに、より多様な一言を返すようになった。答えを待つ間の会話まで、少し自然に感じられるようにする更新だ。 音声AIは、文字を読み上げるだけでは使いやすくならない。自分の言葉で話しても通じるか、途中の待ち時間に何を伝えるかで、会話のしやすさが変わる。今回の更新は、その細かな部分を手直ししている。 OpenAIの発表は段階的な提供についてのものだ。全員が同時に新しい声を使えるわけではない。公開後、開発者コミュニティやRedditでも新しい声と言語対応について投稿が見られた。

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WHAT IT MEANS · 鳥越康平

声で話せるAIが、使える言葉を増やしていく。

今日の音声AIの更新で気になるのは、声の数より「自分の言葉で話しやすくなる」というところ。

日本語の話し方を改善し、検索中の返事も変える。小さな変更に見えるけれど、会話の途中で止まらずに使えるかどうかに直結する。

イタウ銀行の事例では、顧客がAIに直接相談する窓口を広げている。声と対話の設計が進むと、操作を覚えてから使うサービスが、まず話しかけて始めるサービスへ変わっていく。

なんか、ここが面白い。

AIとの会話は、特定の言語や決まった言い回しに合わせるものから、利用者の普段の言葉で用件を進めるものになる。

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鳥越康平
AI INSIGHTS / KOHEI TORIGOE

鳥越 康平 |Kohei Torigoe

AIプロダクトアーキテクト

25年以上にわたり、UI/UXデザイン、プロダクト開発、事業開発に携わる。自身でも会社を創業し、100人規模の組織を経営。

現在は、AIを活用した新しいプロダクトの企画・設計・開発に取り組む。

AI Signalでは、最新のAI技術を実際に試しながら、新しいプロダクトの開発を通じて見えてきた発見や、AIが切り拓く未来の可能性を発信しています。

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